永田てるじの政策

私はあなたのお声に精一杯耳を傾け、それを届け実現します。日ごろお困りのことや、ご不便に感じられていること、そして茅ヶ崎をもっと良くするアイディアも。市と県がパートナーとして連携すれば、解決できることが必ずあります。


私が考える「安全で快適な生活環境」とは何も特別なことはなく、危険や不安を感じずに普通に生活できる状態のことです。けれど、世界中が大きな自然災害に苦しめられた昨年のように、それでも危険は降りかかります。それらは個人の力だけで抗うには限界があるからこそ、地元をよく知る政治が必要なのだと思います。

- 道路整備計画推進による渋滞対策
- 信号、横断歩道整備等による安全確保
- 交番設置等、警察体制の充実
- 河川整備による溢水対策
- 海岸侵食対策やサイクリングロード整備等の海岸整備
- 耐震診断
- 耐震改修支援

子供たちが健やかに育つ街、そうした街には夢や希望、活気があり、大人にとっても大切な環境です。けれども子育ての現場は決して楽観できるものではなく、働くお母さんが増えてきたことにも早急な対応が必要です。茅ヶ崎を日本で一番子育てしやすい街にするために、私も頑張ります!

- 中学校給食導入支援
- 小児医療費助成制度支援
- 幼稚園就園助成
- 待機児童対策支援(保育園、児童クラブ)
- 保育士確保補助
- 教職員の増員
- キャリア教育の実践
- 茅ヶ崎北陵高校の早期移転

茅ヶ崎市はとても生活しやすい街だと思いますが、どの分野の産業が盛んということもありません。そこで個人からの税収に頼ってきましたが、すでに高齢化率が26%を超え、その状況がさらに進む社会では、法人からの税収拡大施策も避けては通れない課題だと考えています。

- 中小企業支援
- 起業支援
- 国内外でのプロモーションによる企業誘致
- 神奈川、湘南のPRによる観光振興
- 地産地消の推進

一年ほど前、日経新聞の一面に茅ヶ崎市の文字を見つけました。「茅ヶ崎市は、老衰で亡くなる方の割合が男性では日本一、女性では全国2位」との記事でした。一見びっくりするかもしれませんが、その内容は私たちの街にとってすばらしいことでした。つまり健康な高齢者が多く、反比例して医療費も少なくて済むのです。私は、この環境を何としてでも守りたいと考えています。
※“健康寿命日本一”とは、2017年12月に日経新聞が発表した「老衰で亡くなる方の割合が男性では茅ヶ崎市が日本一」を根拠としており、それに伴って医療費が少ないことが指摘されています。

- 生涯スポーツの推進
- 地域包括ケアシステム構築の支援
- がん検診推進
- 口腔衛生からの全身の健康づくりの推進
- バリアフリー化の推進
- 高齢者の雇用支援